虚偽告訴を隠蔽すべく 起訴事実に触れず 争点を外す控訴事由とした 二審では公訴棄却と 訴追手続き打ち切りを主張すべきであった
判決時点でも絶対的控訴事由は余りあるほどにある そして決定的な弾劾証拠が照会請求で出た 釈放するしかない ところが弁護人が検事化して投獄を企てたのである 被告人に悟られないように この犯罪成立の構成要件に焦心苦慮した様子である    

邪推と認定するからには そうした証拠が要る だから被告人尋問で供述証拠を捏造した 原田國男裁判長も当然に共犯者なのである

墨塗りは検察の仕業 たぶん園田洋子と思われるが何故に消したのか 邪推・・園田夫婦の虚偽告訴から 邪推に基づく事件にされた
有罪証拠は法廷で作った 鶴田小夜子検事正 警察の調書の差替え
  
原田裁判長が読み上げる判決文には”妄想と邪推に拠り” この記憶があるが 抄本には妄想が見当たらない 異語同意だから省略した これが抄本ゆえかと
照会請求で園田の同意書が出た故に 園田夫婦の虚偽告訴は証明された だから邪推を消した



防犯協会員の公人主張とは噴飯仰天ものである 冗談にも程がある  しかし犯罪者・園田は「社会的影響を与えた有名人」であるから  みなし公人に含まれる?
池田を公人とした月刊ペン事件では 最高裁差戻しまで8年半を費やし 上告半ばで被告人は逝去された しかし学会絡みは同じで 学会員ルートで投獄を委託 この捜査指揮は学会幹部の吉村支部長検事 たぶん貼紙の”池田を真似た園田義明のレイプ疑惑”からか


検察・裁判所は須? しかし弁護人は須崎 検面調書の偽造署名を知っていたのか? 墨塗りは検察の仕業

事件の核心は須崎メモ 須崎は・・メモは虚実の覚書 園田夫婦は・・メモは被告人の捏造 そこで検察は検面調書を偽造した

須崎メモの同意書の記述がある一枚 この一枚を園田夫婦は隠匿した この一枚の隠匿が 事件の構成要件を決定した
告訴・起訴事実と対峙対照して 初めてこの同意書の証拠価値がある 単なる事実誤認ではなく 弾劾証拠なのである
この弾劾証拠は弁号証として証拠提出すべきだ 控訴趣意書
交付は9月20日(金曜日) 23日(月曜日)原弁護士は 隣接する検察庁か 裁判所で記録の閲覧して接見に来た
このときに異様な形相で現れた原弁護士に驚いた ぎらぎらした目が釣り上がり控訴事由に悩んでいると云う そこで照会請求の結果を訊ねた 力なく「確かに出た」 出たなら公訴棄却で決定だ! 何を悩むことがあるのか
法廷で悪玉・佐藤文哉裁判長は 弁護人に”もっと前に 声が小さい” 誣告事件と抗議したら 佐藤は明らかに動揺する様子を見せた

 

 控訴棄却判決書

弁護過誤