満期出獄して幾多の弁護士に相談するも理解が得られず、しかたなく逮捕前に相談した法律事務所で相談したところ、誣告者提訴を受任戴いた赤沼弁護士と山西弁護士、当時の赤沼弁護士は東日本ハンセン国賠事務局長として多忙であった、警察の再逮捕寸前に海外避難して訴訟結果を待っていた。

このときに赤沼弁護士が属する事務所から月々の会報が送られて、この中に赤沼弁護士の記事に、このたびに大きな二つの事件に取り組むことになったとあり、一つはハンセン国賠だろうが、もう一つは我が事件かと、何故ならば二人の誣告者は、答弁書で虚偽告訴を事実上認める対極の認否をした、この時点で虚偽告訴事件は立証された、1998年秋のことであるが、それが未だに解決は雲煙の彼方にある。


最高裁52年前の偽装刑事法廷95件を総検証 菊池事件 何故に再審請求を検察官に求めるのか

 虚偽告訴・申告に基づく冤罪事件の流れが変わった 法曹三者が三つ巴で推定有罪

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