1995年6月2日 長らくの不在から戻り園田に電話を入れた 園田は開口一番に「須崎はこの二月に逮捕され家宅捜索をうけた」  詳しい話を聞きたいと横川すかいらーくで園田と会った 担当は組織暴力団課の武政刑事と言う 罪状は不明だが泥棒か何かやったらしい・・ここでマイクロ録音機を取り出して見せたら”ただでは済まさない”この脅しを別の録音機でも収録していてこれも見せたら取り乱していた。

八王子警察・組織暴力団課の武正刑事を訪ねて実情を訊いた 武政は・・「そんな事実はないが二月頃に相談事で須崎から電話があった」・・
警察関係者園田と須崎と警察が仕組んだ虚仮芝居を抗議すべく始めて17軒への投函ビラをした これが起訴事実となったが時効完成(当時の時効完成は6月)している、そこで検事は告訴の追完をする追起訴(貼紙)してきた、この糾弾貼紙は検察庁の並びの園田の事務所ビル、検事らの通勤時間を狙い早朝に貼った

高裁でも事実調べがされず即日結審となり、弁護人の上告の意思を伝えたところ「こんなのやるだけ無駄、金はあるか」また押収証拠品の処分を執拗に勧めた、もちろん再審請求に向けての保管を伝えたが、この奇怪な弁護人の言動が服役生活を更に不安にさせた。

二審弁護人は照会請求から虚偽告訴事件と知り、これを佐藤文哉裁判長に伝えたところ佐藤はこれを封殺、出獄しての大騒ぎを封印すべく弁護人に証拠品の処分を命じて、 これが適わないとなると、検察に証拠隠滅をされたと思われる、それがこの無印訂正だあり、録音テープもフロッピーを消去した、だが天網恢恢疎にして漏らさず・・員面調書・検面調書・公判調書の改竄・捏造までは消せなかった。


怯える弁護人



園田・須崎を提訴した民事訴訟での被告尋問調書の抜粋、質問者は赤沼弁護士(1999年)
ビラ配布はこの警察の件が発覚して以後のこと