認否もしない手抜き答弁書を提出して初口頭弁論を欠席すると、被告の擬制自白とする判決期日もない棄却判決書が送られている、これが簡裁では一般になっている、然るに吉田・小川・巫ではこれが適用されない。
吉田も小川も認否をしない答弁書を提出して欠席したが二回期は開かれた、二回期では出席したがやはり認否は出来ない、三回期は小川も吉田も欠席した、吉田は結審を見計らい大量な準備書面を提出したが、もちろん陳述とはならないから原告にも送られてこない。

巫は争う旨の答弁書を出して欠席した、しかし書面提出もせず二回期も欠席して結審となった、これらが原告主張に争っているか否か、簡裁の犬飼裁判官(元福岡高裁統括判事)はどう判断するか。これで敗訴ならば東京地裁に控訴だが、これも一興かな。




北詰訴訟で更迭された市川裁判官に代わり三村晶子裁判官が二回期から担当した、三村裁判官は「原告の書面を昨夜家でじっくり読みました」こんな事を言う裁判官は初めてだ、しかし判決は敗訴だ、控訴審では北詰は答弁書も出さず欠席、二回期でも欠席、擬制自白となったが何と一審を上回る勝訴判決である。

関わってきた裁判官名の検索結果で動きが判る、以前には三村晶子に関する記事は極少なかった、しかし今は画像まで出る、この三村晶子の画像に我が鬼丸最高裁判事の記事がある、やはりかな。

三村晶子の画像検索