裁判所に巫が提出する書面はFAXで送っている、また吉田・小川も裁判所経由のFAX送達される。何故か、これは書面の指紋検出を避けるためではないか、それと小川答弁書は裁判所から送付された書式に書き込んだものと、自己作成した答弁書、この二通が提出されている。

小川書面を吉田が作成した証拠ともなる書面の指紋、前訴の控訴審で吉田は提出書面に奇妙な工作をしている、裁判所に提出する原本には署名、原告には印字名、たぶん吉田は裁判所提出の原本は署名と勘違いしての作為だろうが、今回の訴訟ではこの使い分けが見られない。

民事裁判に出廷すると印字された本人の名にマルをつける、しかし尋問となると署名捺印をする、これが刑事証拠に使われる場合がある、これを犯罪者は怖れる。
12日の二つの訴訟、この二件は原告からの書面送達は特別送達郵便とされている、しかし一通の準備書面を郵送するにも千余円の郵券が使われる、これでは堪らないので普通郵便使用とした上申書を提出した、これ事態が異常だ。


控訴審答弁書の正本と副本を取り違えた吉田訴訟