刑事判決書は民事と違い交付申請と謄写代を払わなければ渡されない、交付する判決書は刑訴法で謄本と決められている、謄本とは原本を複写したもの、だから裁判官署名押印がなければならない。
然るに北詰が公開している判決書の裁判官は印字で押印もない、しかし一審判決書と違い二審判判決書は変造はしていない様子だが、何故か謄本と称して北詰には裁判官記名の判決書が交付されているが、一方の当事者・河野には、署名押印された真正な判決謄本が交付されている。

1996年、交付された原田國男判決書は抄本だった、何度交付申請しても謄本を渡さない理由が知りたかった、そこで北詰訴訟を提起した、20 年を経ての謎解きが適った。


 隠された原田國男裁判長の逆転無罪判決の裏手口 逆転無罪判事・原田國男の判決書 これは真正か? 
同一事件で刑事裁判と民事裁判と180度違う裁判所の判断がされた






訴状の書換えを命じた立川支部長判事・市川正巳