裁判監視委員会総裁北詰の訴状なるものを初めて拝見した、北詰が被害女性を提訴した訴訟記録は積上げると50センチ程になり、とても読めたものではなくメモ取りする気力もない、勝訴した被告の判決書掲載の同意を待つしかない。

事件数十分後に作成された警察の傷害被疑者事件報告書、外科・歯科の診断書、そして原告・被告の主張・供述等の弁論・全趣旨から、傷害の事実はあったと事実認定している、橋本・大高の刑事法廷での証言証拠の判断は外している、北詰の供述は信用できない、被告の供述は整合性がある、少なくとも本事件が虚偽であることを認めることは出来ない。
・・と判示して最後に、「尤も、本件高裁は原告無罪宣告をしているので、以下の検討をする」と原田國男判決を擁護する内容を述べている。

裁判所内で大高氏と遭遇した、大高氏は全くネットは見ていず巫グループの混乱も知らない、話では大高氏は巫グループを脱会しているとの事、賢明な選択である、巫は会の広告塔・大高氏の退会を隠している。

北詰が大高氏を提訴した幼稚な訴状の掲載を許された、訴状を受け取った収監中の大高氏は不知とする答弁書を提出して、以後は何らの訴訟行為はしていないそうだ、たぶん落書き北詰訴状では即に却下となったのだろう。