6月26日 第4回期 国の代理人5名 傍聴人ナシ 原告の準備書面(3)を陳述 争点を確認する 原告の主張を記録に残す
「早期に法規に従った送還手続をしているにも関わらず、作為義務を怠り原告の帰国を遅らせた」
この証拠とするのは被告提出の「乙第2、第3号証」とは駒を渡した敵の狙いが読めない 被告代理人は一言も発しない

8月21日 不法滞在損害賠償請求事件 被告・国は毎度 何も発言しない代理人5名が出席 これで結審されるか危惧したが水野邦夫裁判長は次回の準備書面を見ての判断と中々話が判るではないか 裁判官悪人説も揺らぐが総ては判決にある 孤立無援の裁判闘争に外圧が無ければ勝訴は困難 そこでインドネシア新聞○に情報提供して援護を求めるが適えば完勝の見込み 次回6回期は10月2日