被告人不在でも弁護人が出廷すれば公判は開かれる、甲南大学法学部・刑事訴訟法教室のhpにこんな記事がある、知識がないのかこれが何故に問題なのか解らない、それよりも東京地裁には非公開の秘密法廷があるという

無罪主張するも有罪答弁制度紛いの証拠調べを省略して、知らない見せられない検察有罪証拠を弁護人が勝手に同意して、被告人には何が起きているのか解らない、まるで異国の法廷に立ったようなもの、代理人から渡された法廷マニュアルには「実刑ならそのまま刑務所に送られます」

しかも法廷で裁判官が読み上げる判決理由と、交付申請して見られる判決書の有罪理由は違っていた、民事と違い刑事は判決書の交付はしない、 前科者が判決書交付申請して始めて知る有罪理由に大騒動・監獄暴動が起きるだろう、20分で結審する裁判劇から18年余が過ぎる、真に野蛮な日本の刑事裁判だ。