偽装失踪した須崎と共謀する園田義明の策謀に民事提訴を模索、しかし確たる証拠も情況も掴めず緊急避難として刑事事件化を計画した
逮捕されて検事に警察の職務違反など困窮した実情を訴えようとした、しかし絶望的な警察裁判所と呼ばれるように、警察が有罪と決めたら虚偽告訴事件でも投獄されてしまう。


このA3版ビラ配布でも逮捕が適わず、その後の活動は中止していたが、三ヵ月後に家宅捜索・逮捕となった、しかし大量に配布したこのビラは無視された
須崎の居住先を知るという園田に、須崎が出現しない為に山積した問題(須崎への請求書等)を園田に愁訴したが、園田は警察を介在する威嚇行為をし続けた。



逮捕は商業新聞五紙で報道されたが、悪辣読売は”脅迫 わいせつFAX”と大きな見出し、わいせつとは”オチンチンナショナリズム”であるが
この園田宛のFAXは今でも言い当てて妙なり