二回期も被告不出廷で結審かと思っていたが、何と被告が出廷した、被告尋問要求として証拠申出書を提出していたが、急遽に当事者尋問がされる陳述となった、民訴法でいう証言ではないが、これで本訴の目的は果たし取り下げにした。
有罪判決の基礎となった判決書の証拠標目、これらの証拠は捏造されたものであり、実刑判決から18年になる未だに検察証拠を知ることが出来ない
刑事裁判とは、検察官が処罰を要求した事実が果たして証拠によって証明されるか、否か、判断する過程である

権力の威を仮りた住民が地域社会に君臨し、そうした住民の恣意的な価値基準に拠って、”不審者”が特定=作出されてゆく。
そうしたとき地域コミュニティが警察・検察の思惑を超えて暴走して、極めて抑圧的な役割を果たす。

■鎌田チエへの事実確認調停